コンディショニング
2019年1月25日 金曜日
コンディショニングを考える
こんにちは。
医療従事者目線からの治療およびコンディショニングまで
サポートしている一風変わった整骨院です!
例えば、バレーボールをしている際に、アタックを打とうとジャンプし
着地した際に、他の選手の足の上に乗り足関節を捻挫してしまった。と
します。
痛みが出て、足も腫れています。
みなさんは、どうしますか?
我慢して、練習を続ける?
病院へ行く?
整骨院へ行く?
など、選択肢があるかと思います。
まずは、骨に異状がないのか、靭帯は大丈夫かなど、病院で
検査するかと思います。
実際に、当院へ来院された患者様には、そのような疑いが
あれば、まずは、検査へ整形外科行ってもらい、検査を勧めます。
検査結果異常がなければ、当院で治療し、回復を促進していき
リハビリをおこなっていきます。
その期間は、練習は休み、回復に専念させます。
万が一怪我をしてしまった際は、治療をおこない、回復を促進し
復帰までのリハビリ・エクササイズをすることを、私は伝えています!
なぜ、ケガをしてしまったのか?関節可動域はどうなのか?柔軟性は?
身体の使い方は?など考えて、修正・改善していく必要があるかもしれません。
問題があるのであれば、修正しないと再発のリスクが高くなります!
痛みが無くなれば、全てOKと言う訳ではありません。
このことを保護者の方や本人にも理解をして頂きたいところです。
日頃の練習もいいコンディションで、できないと、質が悪い練習になり
パフォーマンスが上がるとは思いません。
現在、高校生をみていますが、ケガしている学生は、柔軟性の問題、
カラダの使い方が悪いなど、目立ちます!
私ももっと分かりやすく指導できるように心がけ、日々、重要性を
伝えていきたいと考えています。
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