2012年5月22日 火曜日
2012 5月22日 火曜日
おはようございます。
キャロット整骨院です。
頚椎の急激な過伸展・過屈曲による障害です
頚部の筋・靱帯・神経・血管などさまざまな損傷が考えられます。
1、頚椎捻挫型 2、根症状型 3、頚部交感神経症候群(バレ・リーウ―症状)
4、混合型(根症状型とバレ・リーウ―型) 5、脊髄症状型
首周りの筋肉、椎間関節の捻挫による、疼痛、圧痛、運動痛の症状。
感覚異常、頭重感、頭痛、上肢疲労感などがあります。
頚部交感神経症候群型では、交感神経の緊張により
後頭部痛、めまい、耳鳴り、視力障害、夜間の上肢のシビレなど
不定愁訴で起こる事があります。
早期治療が早期回復につながります。
当院では、症状により一人ひとりにあった施術を行って行きます。
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