土曜、日曜と日本初初開催になる「animal flow(アニマルフロー)」の
level1コースに参加してきました。
皆様方には大変ご迷惑をおかけしました。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
このワークショップには各地から運動指導をされている方々が
40名参加されていました!
今回、ワークショップ以外にも、知人が在籍している国のトップ機関である
「国立スポーツ科学センター」(JISS)の見学もさせて頂きました。
日本のナショナルチームの選手やジュニアの強化選手などが
トレーニングやメディカルなどを受けることが出来る場所です。
そして、研究やデータの収集もされています。
めってに行けるわけではない為、貴重な時間でした。
ワークショップの2日間は、動物の動きを取り入れて開発された「動き」に関する
ワークショップ!
人間は本来は、4つ足動物で進化し2足歩行になったわけですが、その結果
退化してしまった機能や腰痛や肩こりと言った障害がおこっています。
現在「動き」という事に対して、注目されていることの一つのです。
アニマルフローの動きの中には、創始者であるマイク・フィッチ氏の
考え方や背景にあるものも学ぶことが出来ました。
四つ這いで歩くという動きの中で、身体にどんなことが起こっているのか?
二足歩行でも同じですが、「歩く」という動きの中にどのような事が起こっているのか?
床に落ちているものを「拾う」という、動き一つでもいろんな事が身体の中では
おこっています。
脳からの指令により、いろんな筋肉が働き、「拾う」という「動き」を
しています。
当たり前のようになっている動きでも、エラーを起しているがために
痛みを伴ったり、動きがスムーズではなかったり、していることが
多いのではないかと思います。
一つ一つの動きには、意味がありその動きを一つ一つをつなぎ
あわせることで、一連の動きが完成します。
一つ一つの動きを訓練することで、エラーをおこさない
動きを作っていく事も重要で、「基本動作」ということが
技術を高めていくのではないかと思います。
いくら技術だけ行っても、ケガをしたり、力を出せなかったり
してしまうことになってしまいます。
膝の痛み、肩の痛み、腰の痛みなどが何故起こっているのか?
機能改善、パフォーマンスUPを目指すためにいろんなことを
考えていかなければなりません。
硬くなっているからマッサージをする、ストレッチをする。だけでは
一時的に良くても、その原因が何なのかを探していかなければ
いつになっても改善できません。
その改善方法の一つとして、私はところでは「動き」を考えて
パフォーマンスアップにつながる、
「パーソナルトレーニングコース」をおこなっています。
一般方からアスリートの方まで年齢問わずご相談ください。
保険診療では、出来なことを行っています。
そしてなんと、アニマルフローの参加者の
山本KID選手が参加していました!
トレーニングの中にこのような動きを取り入れる事で
身体の使い方やケガをしない身体を作ることが出来る
トレーニング法の一つです。
一般の方々も様々な動きを取り入れ機能改善を
目指していきましょう。
animal flow
jungle gym
「一般の方からアスリートの方まで
一生涯動けるカラダ作り」