交通事故やスポーツ障害の施術は熊本市のキャロット整骨院。

口コミ、リピーターの多い整骨院になってまいりました。

電話:096-337-2520 受付時間 9:00~12:00/14:30~20:00 ※土曜 9:00~16:00 定休日 水曜午後・日曜・祝日 JR光の森駅徒歩3分 リハビリができる整骨院 リピーター多数

ブログ

2024年12月28日 土曜日

年末年始の休診日

本年も大変お世話になりました。2025年も皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月25日 水曜日

熊本で高校生でも通えるジム!体幹トレーニングで差をつけろ!

熊本で高校生でも通えるジム!体幹トレーニングで差をつけろ!

熊本で高校生のためのパーソナルジム発見!トレーニングに変化をつけるが大切!同じ種目、同じセット数、同じ回数を半年一年とおこなっていませんか?変化させることは悪いことではありません。今一度考えてみてください。今回は、学生でもできる体幹トレーニング5種目を紹介します。


スタンダードになった体幹トレーニング!


1【サイドプランク+バランスボール】

                                                                                サイドプランクは前額面・水平面の安定性への負荷をかけることが出来ます。20秒3セット

2【フロントプランク+マーチ】

                                                                                 フロントプランクから足を交互にあげ足踏みをおこないます。矢状面と水平面の安定性に効果的です。20回3セット

3【コペンハーゲン・プランク】

                                                                              横向きになった際の上側に来る脚をベンチやボックスの上に置きおこなうトレーニングです。20秒3セット

4【ローリング】

                                                                                 手足を床につかないように回転して動きます。背筋腹筋および身体の軸をコントロールするトレーニングです。身体の連動性操作性の向上。

5【プランク+片手スイッチ】

                                                                プランクポジションになり背部にヨガブロックを乗せ片手でブロックを取り手を伸ばします。戻る際は、背部にヨガブロックを乗せ逆側の手でブロック取り手を伸ばします。体幹の強化・肩関節の安定性可動性の獲得

体幹を安定させ手足を自由に動かせるようにトレーニングしていきましょう!


マンネリ化から脱却!


毎回同じことをチーム内でおこなっていると、マンネリ化してしまいます。マンネリ化してしまうと、身体が慣れてしまい成長しなくなる恐れがあります。そこで、いつもと違うトレーニングを取り入れることもパフォーマンス向上に一つになります。たまには違ったスパイスを入れてトレーニングしてみてください。気づかなかったことに気付けるかもしれません。また、トレーニングの種目においてなぜこの種目を取り入れるのか?どこを意識すのか?フォームは適切か?についても、ここでは伝えています。一つ一つ考え理解したうえでトレーニングおおこなっていくことが大切です。高校生での競技生活は期限が決まっています。その中で結果を出していかなければならないので、大変ではありますがしっかりと目標を立て、その目標達成に必要あことは何があるのかを考えて行動していくことで目標達成に近づきます!キャロット整骨院でも一人一人の目標達成のお手伝いをさせてください。目標達成したいなと思ったらLINE登録して「学生の目標達成のサポートしてほしい」とメッセージください。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月22日 日曜日

パーソナルトレーニング体験会を受けてみたい!

パーソナルトレーニング体験会を受けてみたい!

パーソナルトレーニングは通常60分8,800円(税込)を初回限定体験会は60分6,600円(税込)でおこないます。

内容:ストレッチ、トレーニング(自重負荷・ダンベル・バーベルなど)、※ボディケアはその方の利用目的に応じてこちらから説明させていただきます。

時間:ストレッチ10分→トレーニング40分→ストレッチ10分 ※あくまでも目安です。場合によってはストレッチの時間を長く使う場合もあります。

コース:週1回コース/月4回 60分¥32,000

    週2回コース/月8回 60分¥62,400

 

パーソナルトレーニングを受けたい方はLINE登録して氏名・年齢を記載の上「パーソナルトーニングの体験を受けたい」とメッセージください。少人数グループでも可能です。お友達やご夫婦で身体を動かしてみてはいかがですか。

 

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月18日 水曜日

40代女性のランニング中の膝の痛み!そんな時は専門家に相談しよう!

40代女性のランニング中の膝の痛み!そんな時は専門家に相談しよう!

ランニングやジョギング中の膝の痛みを訴える方は沢山いらっしゃいます。特に初心者の方は多いです。まずは、痛みが出たら身体の専門家に相談してください。整形外科や当院のような整骨院鍼灸院などを受診してください。何もせずにただ休むだけやWEB上にあることを真似ることだけにならないようにしてほしいと思います。原因がほかにあることがあるからです。今回は、膝の痛みのチェック法をと専門家に相談するメリットをお伝えしていきます。また、原因については、過去ブログをご参照ください。こちら


膝の痛みの簡単セルフチェック


➀歩行時に痛みはあるか?激痛を伴うのかをチェック

➁膝の曲げ伸ばしが痛いか?立位から屈伸運動でチェック

➂階段の上り下り時の膝のお痛みはあるのか?

➃左右の膝を比べて痛みのある方は腫れているか?

⑤左右の臀部のストレッチをした際に左右差があるのか?痛みがある方の筋緊張が強いのかチェック

⑥仰向けで寝てつま先が左右対称になっているか?

まずは6つでセルフチェックしてみてください。


専門家に相談することでわかること


専門家に相談することでその先にどのようなことをしていけばいいのかが見えてきます。例えば、「どのような施術をおこなって改善していくといいのか。」「膝関節内の半月板の影響はあるのか。」「原因が膝にあるのか?ランニングフォームにあるのか?」などが見えてきます。自己判断だけでやってしまうと、誤っていたり、中々改善しなかったりします。私は、皆さんにいつも伝えています。「まずは受診して相談してください。」膝以外でも、同じことが言えます。「いつか治るだろう」だと、痛みはなくなってもほかの部位に問題が起こるなんてこともあります。あと、痛みが限界に来てから受診される方もいらっしゃいます!おそらく、そのような方は「いつか治るだろう。」と思い練習を続けていらっしゃいます。いつか治るだろうは危険ですよ。大会直前に激痛なんてことも過去に見てきました!そうなると、大会に出れなくなったり、出たとしても途中リタイア。そうならないためにも、専門家に相談し、パフォーマンスを上げるて復活しましょう!


楽しくスポーツライフ


今回の記事では、膝の痛みのチェックと専門家に相談するメリットをおいて書いてみました。スポーツ愛好家の皆さんが楽しく好きなスポーツを続けていけるように当施設では、痛みの施術からパフォーマンス向上の為のトレーニング・怪我予防を全力でサポートしています!また、健康であるための身体作りも併せておこなっています。一般の方々もトップアスリートがおこなっている身体作りやトレーニングを取り入れてほしいと思っています。やれば必ず身体は変わります。そのことを実感できるのがキャロット整骨院なんです!目標達成や記録更新のためにお力になれると思います。施術を受けたい方は、LINE登録して「施術を受けたい」とメッセージください。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月16日 月曜日

40代からの膝の痛み改善!原因を知り長く続けられるランニングへ

40代からの膝の痛み改善!原因を知り長く続けられるランニングへ

40代になるとランニング中に膝の痛みが出てくる方が多くなります。その原因は膝自体だけでなく姿勢やフォームの乱れにあるかもしれません。 特に猫背や骨盤後傾は、膝に大きな負担を与えます。この記事では膝の痛みの主な原因と、根本的な改善方法について詳しく解説します!


膝にはどんな痛みがあるのか?


【鵞側炎】

膝の内側に痛みが伴う症状。縫工筋・半腱様筋・薄筋と呼ばれる筋が脛骨上端の内側に集まって鵞足と呼びます。その部位で繰り返し動作による滑液包で炎症がおこり痛みを出してしまうとされています。

【腸脛靭帯炎】

膝の外側で起こる痛みのこと。腸脛靭帯は大腿筋膜張筋・大殿筋の一部から大腿部外側を通って脛骨のガーディー結節に付着する靭帯です。大腿骨外側上顆周囲で炎症が起き痛みがでます。

【膝蓋腱炎】

ジャンパー膝とも呼ばれる傷害です。膝のお皿の下に痛みが出てしまいます。

大きくこの3つが多い症状です。また、半月板やシンスプリント、アキレス腱炎といったランニング傷害もあります。


姿勢が変われば正しく身体は動いてくれるようになる!


膝お痛みは繰り返し起こる膝への負担から膝の痛みが出てきます。症状も、「歩行時のズキンとした痛み」「正座ができない」「ランニング中に痛みが出る」などが膝周囲に現れることが多いです。痛みが出る部位は膝ですが、問診、視診、評価をしていくと、立ち姿勢が猫背で骨盤後傾という方が多いです!この姿勢というのは、以前にもブログで書きましたが抗重力筋が低下している状態でもあり、身体機能が低下してしまっている状態ともいえます。(抗重力筋についてのブログはこちら)猫背・骨盤後傾という姿勢というのは、身体の後面にある筋肉達の働きが低下していて、前後バランスが崩れている状態です。そして、大腿部の全面の筋肉大腿四頭筋が過剰に働き常に負担がかかっている状態です。そんな状態で活動していると疲労が蓄積され時限爆弾のように痛みを徒然出してしまいます。この姿勢の乱れこそが膝の痛みの原因の一つとして考えられます。不適切な動きを繰り返すことは怪我の原因につながります。


姿勢やフォームは大事!


記録更新や目標達成には走る練習はとても大事なことですが、今一度フォームや姿勢を再度チェックしてみましょう!猫背骨盤後傾になっていれば、筋力低下・柔軟性問題・筋の連動性に問題が出ていることが大いに考えられます。そこで、当施設では、身体機能改善の為に「パーソナルトレーニングコース」を設けています。痛みの改善から筋力向上、身体の使い方等のサポートおこなっています。多くの方が膝の痛みで困っているのを沢山見てきました。特にランニング初心者の方には長く長く続けていってほしいため痛みの根本的な改善と競技力向上のサポートをさせてもらいと思っています。痛み改善や目標達成をしたいなと思てるなら、LINE登録して「パーソナルトレーニングコースを受けたい」とメッセージください。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

院長紹介

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月14日 土曜日

ストレングストレーニングについて!

ストレングストレーニングのストレングス(Strength)とは、筋力やパワー、持久力だけでなく、スピードやバランス、コーディネーションなどにも関わる筋の機能を指します。単に力が強いという意味だけでなく、筋の活動を適切にコントロールするための神経と筋肉の連携も重要です。(参照:NSCAより

ここに書かれているようにストレングストレーニングは筋肉だけではなく、神経に対しても作用するということです。一般的にトレーニングというとどうしても、筋肉を強くする、大きくするというイメージがあると思います。しかし、力強さだけではなく神経筋との連携を身に着けることが可能です。日常生活においても筋力・神経伝達は重要が重要です。このとこから私もストレングストレーニングを一般の皆さんにお勧めしているのです!そして、トレーニングが身近なモノになってほしいと思っています。


日常生活の中にもストレングトレーニングを取り入れる!


ストレングストレーニングを一般の方にも取り入れてほしい!そう願っています。ストレングストレーニングは、ダンベルやバーベル、またはマシンでおこなうことがストレングストレーニングではなく、自体重を負荷にしたトレーニング(腕立て伏せ・懸垂・プランクなど)、チューブを使ったエクササイズなどもストレングストレーニングの一つです。筋肉ムキムキにするわけではありません。40代50代になってくると、身体の動きが鈍くなったり、スムーズではなくなったりしてくる年代です!そして60代70代になると、身体の痛みを訴え動かさなくなる方が多いですが実は、身体を動かしてあげた方がいい場合があります。では次にどんな時にトレーニング取り入れていくのか?


だれでもトレーニングは参加できます!


トレーニングはきついイメージがあります。トレーニングしているときはきついですが終わったら身体が楽になったり、継続していると出来なかったことが出来るようになる喜びを味わうことが出来ます。神経・筋力が活性化され身体機能が向上したことになります。当施設でトレーニングを受けている女性の方が、「手術後3年ほどたっても膝に痛みがあり、膝が痛いから膝を曲げないようにしています。」と言われていました。パーソナルトレーニングをお勧めし、週1回おこなってきたら、膝を曲げる動作が出来るようになりました。曲げると痛いと思い込んでいらっしゃったことが曲げないように生活をしていたことが曲がらない原因の一つでした。しかし、パーソナルトレーニングをおこなったことで膝が「あっ!曲がるんだ!」ということに気付かれました。ストレングストレーニングはこのように、身体機能改善にもつながります。一般の方々が日常生活の中に、ストレングストレーニングを取り入れることで毎日が楽しくなるきっかけになってくれるとが幸いだと思っています。そのために私は全力でサポートしています。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

院長紹介

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月12日 木曜日

膝の痛みで悩む40代女性ランナー必見!5つの簡単ストレッチとは?

膝の痛みで悩む40代女性ランナー必見!5つの簡単ストレッチとは?

ランニングをしている40代女性の中には、膝の痛みに悩む方も多いのではないでしょうか? 特に初心者ランナーに多い膝のトラブルは、筋肉の柔軟性や関節の安定性が低下していることや、ケアやストレッチをせずに走り続けてしまい、症状が悪化してしまうことも。 今回は、膝の痛みを予防・軽減するための効果的なストレッチを5つご紹介!1日10分のエクササイズで快適なランニングライフを手に入れましょう!


膝の痛みってなぜ起こるのか?


ランニングで一番多い傷害が膝周辺の痛みです!膝関節は安定して動いてほしい関節の一つです。日常生活で動くくらいであれば現状の筋力でも支えてくれるのですが、走るとなるとそこに加わる力や重力が負荷となって繰り返されるランニング動作に多大な影響を膝に与えてしまいます。安定して動いてくれていれば問題ないのですが、筋の柔軟性、関節の可動性、関節の安定性が低下しているケースが多く痛みを出してしまうのです!またランニングフォームの影響もあります。初心者の方であれば、3ヶ月4か月ごろからなんだか膝まりの痛みを訴え始めてしまいます。40代女性の膝の痛み問題を解決する手助けとして今回は5つのストレッチをご紹介していきます。


1日10分エクササイズで膝の痛み問題解決!


➀【殿筋ストレッチ】

股関節伸展筋である殿筋のストレッチおよび股関節可動域向上が目的。ランニングでは非常に重要にな筋肉であり関節でもあります。

➁【内転筋群ストレッチ】

内転筋群は股関節を閉じる(内転)動作、股関節安定性に必要な筋の一つです。ランニングを継続していると固くなり機能が低下してしまうこともあります。よって膝に負担がかかり痛みを出してしまいます。内転筋のしっかりケアしましょう!

➂【大腿部全面ストレッチ】

写真のように右ひざをつき左手で右足のつま先をつかみます。難しいようであれば最初は、右手で掴んでもOK !膝から頭で一直線になるように行ってください。その際右手の指先を天井に突き刺すように伸ばしてもらうとよりストレッチ効果が向上します!

➃【ハムストリングス・ふくらはぎ・アキレス腱ストレッチ】

両手両足を床につき両手で床を押しながらお尻を高く上げていきます。その際、カカトが浮かないようにしましょう。身体の後面のストレッチになります。

⑤【股関節周囲のストレッチ】

 

写真では、股関節前面のライン、右臀部のラインを同時にできるストレッチです。前後に脚を開くため走る際の歩幅の改善ににもつながります。


怪我予防のために今一度考えてランニングを楽しもう!


マラソンで記録を縮めたい、目標タイムんで走りたい。と思って練習はしっかりされていると思います。しかし身体のメンテナンスのことに関しては、中々できていないことがあるようです。皆さんが下できるようにサポートしています。今回は、ランニングに必要なストレッチ5種目をご紹介してみました。この記事を読んで、もっと詳しく聞きたいと思ったら、LINE登録して「ランニングの為のパーソナルトレーニングを受けたいと」メッセージください。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月9日 月曜日

40代女性必見!理想的な体型に近づくためのトレーニングとは!

40代女性必見!理想的な体型に近づくためのトレーニングとは!

今回は自重でおこなえるヒップアップトレーニングを3つご紹介します!雑誌などでよく見られる「理想的な体型」に近づくために効率よくトレーニングをおこなっていこう。自重トレーニングな為初心所の方にオススメです!垂れた尻を引き締めるにはガンガン刺激を与えていきましょう!


ヒップアップトレーニングのメリットは?


ヒップアップトレーニングのメリットは、垂れた尻を引き締めるだけではありません!運動の習慣化。股関節周囲の筋力強化により歩行が楽になる!階段を上がるのが楽になる!膝の痛み予防!良い姿勢の維持!自分に自信が持てる!など。沢山のいいことがあります。トレーニングを取り入れることは、脳、筋肉を使うことで今まで眠っていた機能を呼び覚ますことにつながるので健康にも特にいいことなんです。


お尻の筋肉を感じよう!3つのトレーニングで引き締める!


1つ目【ヒップブリッジ】仰向けに寝てお尻をリフトするトレーニングです!お尻をリフトする際あ尻の穴を「キュッ」と締めるように意識しておこないます。お尻の筋肉が硬くなるように意識しないと効果が出ません!誤って腰やハムストリングス(もも裏)を使ってあげている方がいますので注意してください。

2つ目【バックランジ】立位の状態からスタートし片足を後ろに引きしゃがみます。その後、スタートポジションに戻ります。この動作を交互に繰り返しましょう!この際の同様にお尻を「キュッ」と締めるように意識しておこないます。

3つ目【スクワット】下半身トレーニングの基本!脚を肩幅よりやや広め、つま先を15°開きます。しゃがむ際は「後ろにある椅子に座るようなイメージ」でしゃがみましょう。上半身の姿勢は直立にならない事!膝が前に出すぎない事!しゃがんでから立ち上がる際は、お尻を「キュッ」と締めるように立ち上がりましょう!

最初は臀部の筋肉を意識して動かすって難しいのですが継続しておこなっていけば徐々にわかってきますので諦めず続けましょう。


ヒップアップをおこなう事で足も一緒に引き締まる!


一石二鳥なヒップエクササイズ!下半身全体の筋肉を使う為足も一緒に引き締まっていく効率のようトレーニングです。運動不足も解消できる。下半身には身体の中でも大きな筋肉が沢山あります。身体全体の60%~70%あるとされています!筋肉量の多い下半身のトレーニングをすることは身体全体の代謝にの影響していきます!脂肪を燃焼させるために必要な筋肉を付ける事は生活習慣病やダイエット、動きの質向上また、40代から落ちてくる代謝!40代からでもやらなきゃ損するヒップアップエクササイズです。今回はヒップアップエクササイズを中心に書いてみました。ブログを見た方はラッキーです!今すぐLINE登録して「ヒップアップトレーニングをしたい」とメッセージ下さい。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月9日 月曜日

物理療法のトリセツ!外傷に物理療法効果とは?

物理療法のトリセツ!外傷に物理療法効果とは?

先日、私が改めて物理療法について読み返していて、外傷による痛みの改善法として物理療法の重要性を書いていきます。一般の方も知っていただく事で積極的に施術を受けていただけると思います。物理療法(一般的に電気治療と言われているものの事です)には、温熱療法と寒冷療法などさまざまな方法があります!目的に応じて使用する機器を変えることがあります。ここでは、私が使用しているラジオ波温熱機器の医療メーカー酒井医療様の記事を参考に書いていきます。(参照:酒井医療様WEBサイト)


痛みとは?


一般的に「急性痛」と「慢性痛」があります。「急性痛」は受傷後から短期で疼痛があさまる場合。「慢性痛」は3か月以上続く疼痛の場合。との大まかに分類されます。例えば足首をひねって捻挫して適切に施術をおこない数週間で改善するものは「急性痛」。施術もせずにほおっておいて痛みが長期的に続いいているものを「慢性痛」。というような感じです!何らかの外力が加わって痛みを出してしまう、また、繰り返し動作によってある部位に継続的にストレスをかけ痛みを出してしまうことがあります。急性の痛みであれば原因がはっきりしていることが多いです。慢性の場合はよくわからないこともあります。どのような痛みに対しても適切に施術をしていくことをお勧めしています。そこで物理療法を使用するケースが沢山あります。


物理療法にはどのような効果が期待できるのか?


「物理的なエネルギーを外部から人体に応用し痛みの寛解、血流の循環改善、リラクゼーションの目的で使用する治療法をいう」と物理療法白書で記載されています。物理的な外部刺激を筋肉、腱、靭帯、骨や神経に与えることで生体反応を起こし、痛みの軽減や治癒を促すことが期待できるとされています。臨床研究からも期待ができるとされています。また休養や栄養も適切におこうことでより効果が期待できます。当施設では、外傷治療に対する施術として、物理療法は必要なツールとして積極的にお勧めしています。


足関節捻挫場合


40代女性:歩行時に足首をひねった。(足関節捻挫)

患者様は、捻挫後5日後に受診されました。歩行は可能でしたが、内出血がありました。くるぶしの下方に出ている状況でした。受傷したその日に来院される方もいれば、都合などで後日来院される方もいらっしゃいます。受傷後はできるだけ早く来院し施術をしていくことを勧めます。まだ、この患者様の場合は来院されたので良かったのですが、そのままにしている方もいらっしゃいます。まず施術の流れとして、鑑別をしていきます。

➀患者様の足関節の状態チェックします。

➁どのような施術をしていくのかを決めていきます。物理療法は電流治療、温熱療法、超音波療法、EMSなのかを選択していきます。

➂テーピング・キネシオテーピングを貼っていきます。

というような流れになってきます。そこから、痛みが軽減してきたら運動療法(リハビリテーション)を指導したい、おこなったりしていきます。当院での物理療法は干渉波(電流)、ラジオ波温熱、超音波、微弱電流、EMSを使用しています。この患者様の場合は、ラジオ波温熱を使用して、血流・リンパ液の流れの促進と疼痛抑制としておこないました。


保険適応と保険適応外の施術があります


【医療保険のみ】                                                                                       10分電気療法10分施術    ¥800(15分) 

【医療保険+保険適応外オプションメニュー】                                                                                         時間延長による外傷治療コース ¥3,800(30分)※ラジオ波温熱・超音波等の物理療法含む


再発しないさせないために!


当院では、一般の方もスポーツをしている方も外傷による施術は同じようにおこなっています。スポーツをしている学生はなかなか練習を休むことができないという学生が多く、施術も思うようにできないことがあります。一般の方においても時間がたてば治るからと施術をあまり受けない方もいらっしゃいます。施術およびリハビリを怠ると再発してしまいます。沢山そのような方を見てきました!再発させないためにも適切に施術をして、その後のリハビリ・トレーニングそして、日々のコンディショニングを強く訴えています!痛みがないから大丈夫ではなく痛みがない時こそ身体のことに目を向けて毎日が快適に送れるように身体作りをしていきましょう!当院で施術を受ける際はLINE登録し、「外傷治療を受けたい」とメッセージして頂きご予約ください。

 

ラジオ波温熱療法コース

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

2024年12月9日 月曜日

アラフォー女性が趣味のスポーツを楽しむには?5つ身体ケアを光の森で発見!

アラフォー女性が趣味のスポーツを楽しむには?5つ身体ケアを光の森で発見!

40代を過ぎてくるとスポーツ愛好家の方も身体のいろんなところが痛くなってくる年代でもあります!当院に通院されている40代女性のスポーツ愛好家の方がよく「30代の時とは身体が違う!」といってます。この記事では、長く好きなスポーツを楽しむための、5つのコンディショニングについて説明していきます。


コンディショニングでスポーツが快適!


先日、マラソン愛好家の方々20名ほどに障害予防をテーマに講義をする機会をいただき、そこで日ごろからストレッチやケアをしているか?をまず聞いてみたのですが、3名4名程でした!膝の痛みや腰の痛みを抱えているにもかかわらず、実践している方が少なかったことが驚きでした!スポーツはするけどその為のコンディショニングやボディケアまではできないのか?わからないのか?今回たまたまこのような方が多かったのか?皆さんはいかがでしょうか?この先、50代60代と長く長く一般の方々生涯スポーツとしてやってもらいと考えています。コンディショニングには、①「柔軟性」②「関節の可動性」②「筋力」④「体幹の安定性」⑤「スピード」などが必要になってきます。

➀【柔軟性】

筋肉の柔軟性があることで、傷害リスクの軽減、身体のアンバランスの改善、動作の質向上などにつながります。

➁【関節の可動性】

肩関節、股関節、脊椎、足関節は特に可動域が大きい関節になります。可動域は広いけど、日常生活上で動かす範囲が狭くなってしまうことで関節可動域が狭くなってしまうことがあります。動きが適切にあることで傷害リスクの軽減、パフォーマンス向上につながります。

➂【筋力】

スポーツはしていてもウエイトトレーニングをおこなっている方は少ないかと思います。ダンベルやバーベルのように、「重たいものを持つと怪我をしてしまう。」と思われている方も多く、また必要がないと考えている方もいいかと思います。正しく負荷の設定やフォームができていればウエイトトレーニングによる怪我のリスクは軽減できます。また、自体重での負荷やゴムチューブなどの負荷で最初はおこなってもよいと思います。コンディショニングの為にも必要な要素の一つです。

➃【体幹の安定性】

日常生活においても体幹の安定性(強化)は重要です。体幹が安定することは、腰痛や膝痛対策につながり、結果的に長くスポーツを続けていけます。

⑤【スピード】

瞬発的な動き、判断力などとっさの動きも年齢とともに低下します。ミニバレーやバドミントン、卓球のように素早く動くスポーツはとても大事です。


生涯動ける身体でいるため


5つのコンディショニングの重要性を書きました。生涯元気にスポーツを続けてもらうためにこのようなことをスポーツ以外に15分ほどの時間を確保して頂き行ってみてください。怪我したり慢性的に痛みがあると思うようにスポーツができなくなってきます。また、日常生活でも困ることが起きます。最低この5つを取り入れることで生涯動ける身体作りができます。この記事を読んで、生涯動ける身体で、コンディショニングを整えていきたいなとお考えの方はLINE登録して「パーソナルトレーニングを希望」とご連絡ください。

投稿者 キャロット整骨院 | 記事URL

月別アーカイブ