2020年3月10日 火曜日
光の森・熊本市・整骨院/腰椎分離症
「学生に多い腰椎分離症」
12歳から14歳ごろに多いと言われています。
腰椎分離症の特徴として、後ろに反ったときに痛みを伴うことが多いです。
整形外科でレントゲン等で確認することをお勧めします。
その後の治療等は当院んでおこなうことができます。
当院に来院する中学生高校生の運動部にも分離症と診断を受けた学生もきています。
では、分離症をどのように改善していくのかということです。
分離症に限らずですが、柔軟性がない学生は怪我しやすい傾向にあります。
私は、最初に柔軟性を改善してもらうことからスタートしてもらいます。
週一回は、施術をカラダの変化を確認しながら進めていきます。
ラジオ波温熱コンディショニングコースまたはカッピングコンディショニングをおススメすることが多いです!
状況を見ながら、カラダの使い方やトレーニングを指導していきます。
以前分離症で通っていた競泳部の高校生です!
週一度のトレーニングと自宅でのトレーニングを指導し、定期的なラジオ波温熱コンディショニングを
おこない、痛みは改善しました。その後も、継続しておこなっていました。
継続して行うことで改善し、再発することなく競泳を続けることができました。
痛みがなくなったら終わりではなく、その後もどのようにカラダと向き合っていくのかが重要かもしれません。
体幹トレーニングは重要かもしれませんが、いい状態で練習し、試合に挑む準備ができているかできていないかで
結果が大きく左右されるのではないでしょうか!
ご希望の際はご相談ください。