交通事故やスポーツ障害の施術は熊本市のキャロット整骨院。

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電話:096-337-2520 受付時間 9:00~12:00/14:30~20:00 ※土曜 9:00~16:00 定休日 水曜午後・日曜・祝日 JR光の森駅徒歩3分 リハビリができる整骨院 リピーター多数

院長・スタッフブログ

2025年4月12日 土曜日

膝の痛みが気になる方へ|運動不足・体重増加が原因かも?【光の森駅近く】

膝の痛みが気になる方へ|運動不足・体重増加が原因かも?【光の森駅近く】

40代・50代になって「なんだか膝が痛い…」と感じていませんか?その痛み、実は 運動不足や体重増加 が原因かもしれません。
今回は「なぜ膝が痛くなるのか?」「どうすれば改善するのか?」について解説していきます。最後には、実際の改善事例や一歩を踏み出すヒントも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。


運動不足なのか?体重増加なのか?


【運動不足】

・学生時代から運動が苦手だった

・子育てで時間が作れず、運動習慣がない

・「トレーニングって、キツそう、、、」と、敬遠している

様々な理由で運動から遠ざかっているのかもしれませんね!

現在、こんな方もトレーニングを継続しています!

60代の女性

今まで運動経験なし。間食大好きで体重増加。運動なんて一番したくない。しかし、ご家族の方から運動を勧められ週1回のパーソナルトレーニング開始。3カ月後、家族から「歩行時に脚が軽く上がるようになっているね。」と家族から言われるようになったそうです!

運動習慣は筋力だけではなく、生活の質までも変えてくれます!

【体重増加】

年齢とともに体重が増加していっている。体重が減らない!となげいていませんか!40代50代になってくると代謝や運動量、筋肉量も低下し体重を落とすことが難しくなってきます。

膝の痛みも運動不足により活動量が低下し、体重が増加したことで膝への負担が増加したことによる膝の痛みが現れてんではないかと考えています。

バドミントンをしている40代の女性の方が膝の痛みが以前に比べて中々よくならない。と言われいろいろ問診をしていくと、年々体重が増加していると言われていました。しかし、バドミントンも日々練習し筋力が極端に低下することはないのですが、おそらく体重増加によって1つ1つの動きでの負担がかかているからということを伝えました。

体重が増加するとその分、今までと同じように練習していても繰り返し負担がかかる為結果的に負傷してしまう恐れがあります。体重増加は怪我のリスク因子になるのではないかと思います!


体重が増えても、快適な日常を送るためにまずやる事とは?


体重が減ってから運動しようと思っていませんか?実はそれは逆なんです!まずは運動の習慣化を身に付けることが大切です。身体を支える筋肉や動くために必要な筋肉をしっかり使ってほしいからです。筋肉を使って運動をすることは、体力・筋力の維持につながり、脂肪燃焼につながります。食事制限だけだと、筋肉までも細くなってしまいます。筋肉量が減少すると、脂肪燃焼も低下してしまいます。その為、運動の習慣化を身に付けることで、今まで使っていなかった神経筋の活性化により、身体を動きやすくしてくれます。


最後に


体重が増えたから膝が痛いので、体重を落としてから運動をするのではなく、まずは適切に身体を動かし習慣化にすることが重要です。60代の方のように身体を動かす習慣化で動きが変化しポジティブな言葉が増えています。私は体重が減らなくても身体を動かすことで、神経筋の向上や思考力の向上にもつながりより健康に日常生活を送ることができると思います。身体を動かしたいなと思ったらLINE登録して「パーソナルトレーニングを受けたい」とメッセージください。

菊陽町光の森駅南口徒歩3分の所にある整骨院!痛みに対する手技・運動療法で痛み改善とパーソナルトレーニングの身体機能改善に特化したお店!皆さんお悩みに対して全力サポート。店主マツモトケンスケのプロフィールはこちら

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2025年4月4日 金曜日

膝の痛みでランニングが辛い?3つのリハビリを光の森トレーナーが伝授

「ランニング時に膝が痛くなる…」「正座ができない…」など、膝の悩みを抱えていませんか?40代~70代の方に多い膝の痛みは、適切なリハビリで改善が期待できます。今回は、光の森・菊陽町周辺で膝の痛みを解消したい方のために、自宅でできる簡単リハビリ3選をご紹介!痛みを和らげ、快適な生活を目指しましょう


適切な膝の動き出来てますか?


膝関節は屈曲と伸展という動作が得意な関節です!回旋や側屈は苦手なので、あまり動きません!一般の方で膝が痛くなる方に多いのが、日常生活での歩行や立つ座る、階段の上り下りなどの動作の中で、膝中心で動く習慣が身についているケースがあります。

スクワット動作での評価診ると足関節・膝関節・股関節が適切に動かず膝が動きすぎていることは多々見受けられます。このように、不適切な動きを日常から繰り返し行っていると膝に問題を抱えてしまうリスクがあがります。


では、リハビリおよび動作修正をするのか?


【スクワット】

スクワットはしゃがむ・立つ動作の繰り返しおこなうトレーニングです。最初はバーベルなどを使わずに自体重だけでおこなっていきます。ここで注意することが膝の動きです。この動作が適切でないと悪化させることになります。

しゃがん時、両ひざが内側に入らない事。

頭からお尻までは脊柱がまっすぐ。猫背になったり、反り腰になったりしない事。膝はつま先良い出ても大丈夫です。しかし膝だけが出すぎてた状態や上半身が垂直に近い状態でしゃがもうとしない事。

この形を真似してください。鏡や動画を撮影しながらおこなうとわかりやすいです。

回数:10~15回 3セット

【チューブラテラルウォーク】

チューブをスネの真ん中あたりにセットし、左右に5歩移動を繰り返すことで、殿筋が刺激されます。殿筋がしっかり働き活動することで、膝の負担も軽減し動きもよくなってきます。

回数:右に5歩移動次に左に5歩移動を2往復 3セット

【バイシクル】

チューブをつま先にかけ、自転車をこぐように交互に膝の屈曲進展を繰り返します。膝を引き上げる筋肉・体幹部の強化になります。身体を動かすことは、筋肉が単独で動くのではなく、多くの筋肉が連動して動作をおこないます。何々筋を鍛えるではなくて、連動して身体を鍛えていくことが大切です。私は様々な動きを取り入れてプログラミングしていきます。

回数:10回 3セット


トレーニングしてもっと快適に生活しましょう!


私は口癖のように皆さんに「運動しましょう」と言っています(笑)中々一人ではトレーニングって続かいかと思います。そんな方は私と一緒にトレーニングしてきましょう!今回の記事を読んでリハビリ・トレーニングやってみようかなと思ったら、LINEを登録してメッセージください。

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