2022年7月12日 火曜日
“はだし”で遊ぶ
はだしがもたらす、子どもの土台作り!
足の裏には、メカノレセプターという、感覚受容器が豊富で、はだしで活動することでその感覚受容器がより刺激され活発に働き始めると言われています。
多くの研究により、子どものころにはだしではだしでで活動していたことで、後々のケガの予防につながるとも言われています。
そして、外ではだしで遊ぶことで、ここは暑い場所、冷たい場所、ボディバランス等を自然と察知することも学んでいます!
子どもの発育発達において、はだしがもたらすものは絶大だなと感じているところです。
足には、骨が両足で56個、そして、指を動かす筋肉も無数に存在しています。
足の指を意識して動かすことなど中々ないですが、今一度指を動かせるかやってみてください。
一日に一回でもいいので、足の指で「グー、チョキ、パー」をやってみてください。
みなさんも、はだしになり、足の裏からの刺激を感じてみてはいかがですか!