交通事故やスポーツ障害の施術は熊本市のキャロット整骨院。

口コミ、リピーターの多い整骨院になってまいりました。

電話:096-337-2520 受付時間 9:00~12:00/14:30~20:00 ※土曜 9:00~16:00 定休日 水曜午後・日曜・祝日 JR光の森駅徒歩3分 リハビリができる整骨院 リピーター多数

ブログ

2018年10月5日 金曜日

熊本・光の森・スポーツトレーナー・パーソナルトレーナー

「スポーツトレーナー」と聞くと、どんなイメージがありますか?

ウエイトトレーニングで鍛える?


グループトレーニングを指導する?


怪我をした際、治療をおこなう?


コンディショニング・怪我予防の為の指導?

ひとことで「スポーツトレーナー」や「トレーナー」と
いっても、各分野に分かれています。

このような情報は、一般的にはなかなか浸透していないのかも
しれないと思っています。

いくつかあげると
「ストレングス&コンディショニングトレーナー」
「アスレティックトレーナー」
「パフォーマンストレーナー」
「ニュートリション(栄養)」
「メディカル」などがあります。

日本のほとんどのトップチームや実業団、大学などでは、このように
分かれて選手をサポートする体制が整っています!

もちろん、全てのチームとはいきませんが。。。。

もっと下のカテゴリーになると、中々トップの様な体制は
整っていないのが現状だと思います。

自分は、柔道整復師として整骨院を構え、
アスレティックトレーナーとして
高校生のトレーニング・施術・コンディショニングの指導を
させて頂いています。

子供達のパフォーマンスアップだけではなく、
けが人をゼロにすることも自分の目的でもあります。

現状としてはその実現はなかなか難しい面もあり、
痛みがある状態で練習をしている学生もいます。

自分が見れるのは、都合上週1回なので、そこでいかに
状態を観察し、実践に移していくかを大切にしています。
メニューを決め、けが人は別メニューに
変更するなどして、試行錯誤しながら進めています。

ちょっと話がそれましたが、「トレーナー」とは、
分野が分かれていて、その道の専門や、私のようにセラピストでトレーニング
を指導する方々もいます。

理学療法士や鍼灸師、柔道整復師、アスレティックトレーナー、ドクター
栄養士等の方々大きくかかわっています。

現在では、アメリカや海外へ留学していた方々、帰国し日本の
スポーツ界に大きく貢献されています。

いろんな場所でセミナーも開催されていて、沢山の情報を
得ることができます。

トレーニング理論やコンディショニング・セラピストの
分野でも、研究され新しい情報が沢山あり、日々勉強して
行かなければ、アスリートや一般の方々への対応が
送れてしまいます。

皆様方へのサポート体制を充実させる為、新たな取り組みへも
チャレンジして行きたいと考えています。

セラピストとして、トレーニング指導者として
一人ひとりが良い状態で動ける身体作りの
サポートをしていきます。

 

記事URL

2018年10月3日 水曜日

熊本市・スポーツコンディショニング・カッピング

近年、スポーツコンディショニングについて
多くの雑誌等で取り上げらています。

アスリートから一般の方まで、コンディションを
整えることは、身体機能にとって大事な事だと思います。

コンディショニングの一つの方法として、シリコンカッピングを使った
アプローチをおこないます。

どのような効果が期待できるのか。

①関節可動域の改善(モビリティー)
②血液循環・リンパの流れ改善
③痛みの改善
④筋・筋膜リリース
⑤リラックス効果
⑥筋の動きをスムースにする

など

コンディショニング・セラピーには効果的な方法の
一つだと考えています。

このような結果、「ケガの予防」「日々のパフォーマンスUP」
等につながります。

スポーツをしている方は、動きを良くし、正しく動けるように
なることで、パフォーマンスを向上することができます。
また、何らかの原因で動きが悪くなり、無意識で本来の動きではない
動きをしている場合があり、そうなると後々怪我につながり、
取り返しのつかないことになりかねません!

特に、高校生に至っては、がむしゃらに練習しケガをしている
学生が多かったり、我慢していたりします。

スポーツには怪我が付きものともよく言いますが、
スポーツ現場での怪我の多くは防げると言われています。

身体の動きや身体についての知識をつけることは、指導者も
最低限の事は必要になっているのではないでしょうか。

先日、脳しんとうのセミナーを開催しましたが、話を専門的に
聞いて、知っているのと知らないのでは、選手や子供たちに
対しての対応がかわってきます。

実際現場にいるのは、保護者や先生、指導者の方々で、
アスレティックトレーナーやドクターが在中している所は
ほとんどないです!

日本は、まだまだ遅れています。

周りの方が知識として知っていると、「救う」ことができます。

先日、プロ野球選手も打球があたり、脳しんとうを起した記事が
でていました!

野球に限らず、どの競技でも起こりうる怪我の一つです!

ちょっと、話はそれましたが、「ケガは防ぐ!」

 ”怪我してから考えるのではなく、
      ケガする前に考えてください。”

 

記事URL

2018年10月2日 火曜日

熊本・姿勢改善・猫背・デスクワーク腰痛・パーソナルトレーナー

正しくスクワットできますか?

腰痛・膝痛・猫背・肩こり・不良姿勢の原因の
一つとして、正しくスクワットできていない場合が
あります。

スクワットとは、「しゃがむ」ということです!

トレーニングの名前と思っている方が、非常に多いです。

単純にトレーニングの事だと思うかもしれませんが、
実は、しゃがむことで、ほぼ普通に生活をしていると
しゃがむ動作はかなりおこなっていませんか?

このしゃがむという事を、誤ったフォームで
日常からおこなっていると、腰や膝等の痛みに
つながります。

スクワットのトレーニングというと、足・
ヒップのトレーニングというイメージだと
思います。

もちろん、それも一つです!

目的に応じて、「負荷のかけ方」
「スクワットの方法」「器具(ツール)」等を
変えることで、姿勢改善や体幹(コア)トレーニング
股関節や膝痛の改善エクササイズにかわります。

トレーニング = 筋肉・きつい・
ムキムキ
などのイメージが一般的にはあるように
感じています。

アスリートも一般の方もすることは、同じでも
目的が違う事で方法が違うだけです!

トレーニングは、幅広いため、メディア等で
紹介されているのが全てではありません。

見様見真似も危険ですので、必ず専門家相談し
おこなってほいいものです。

身体を動かすことは悪いことではないので
正しく出来ると効果的です。

  

菊陽町・パーソナルトレーニング・スクワット
光の森・パーソナルトレーニング・グループトレーニング
熊本市・パーソナルトレーニング・ケトルベル
TACFIT・タクティカルフィットネス・SAQトレーニング

記事URL

月別アーカイブ