2020年1月31日 金曜日
お知らせ
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2020年1月30日 木曜日
脛骨(脛の骨)の骨端部分が引っ張られることによって、骨端核が剥がれてしまうこと。
膝のお皿の下部分に痛みを生じます。
成長期のスポーツ障害で多い疾患の一つです。
前回も成長痛のことを書きましたが、成長痛を軽視しないようにしてください。
サッカー、バスケットボール、バレーボールやダンス、バレエ等でも起こります。
痛みを訴えるお子様がいらっしゃいましたら、まずは、受診することをお勧めします。
痛みを訴えて来院する学生では、柔軟性不足や身体の使い方がうまくできない学生が多く見られます。
この学生は、しゃがんだ際に膝とつま先の向きがそろっていません。
これでは、ケガをするリスクが高まります。
検査していくと、関節の可動域不足により「しゃがみ込み」が上手くできていなかったのです。
このケースでは、痛みを改善し、関節可動域を改善しないことには、またケガをしてしまう恐れがあります。
当院では、リハビリ・継続的な改善方法を長期的に指導していきます。
子どもたちの怪我を少しでも、減らし、スポーツや身体を動かすことを楽しんでもらえるようになってほしいと考えています。
お悩みの際はご相談ください。
当院では、Instagram、YouTube、ライン公式アカウントで情報配信しています。
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2020年1月27日 月曜日
中高生の柔軟性不足による、スポーツ障害!足首(足関節)の柔軟性不足の学生が増えています。この足関節の硬さは、10年以上前から言われていました!スポーツをしている学生の中には、まだまだ沢山います。足関節の硬さが原因で、成長期のケガにつながっているケースも沢山見られます。ジュニア時期から適切に指導をしていく必要があると考えています。当院では、身体の評価をおこない、評価に基づいて怪我の予防方法を伝えていきます。そうすることで、今の自分自身の状態を親御さんと共に把握できます。子どもたちは、今だけではなく先々のカテゴリーでのプレーも考えていかなければなりません。ケガが原因でプレーできなくなった学生も多くいます。そうならない為にも、成長時期の身体のケアや正しいカラダの操作を学ぶ時期です。
競技スキルだけではなく、基礎動作スキルを身に付ける!
そこで、基礎の一つの「しゃがむ」ということを一つ伝えています。
みなさんも一度どのように、しゃがんでいるかをチェックしてみてください。
完璧なフルスクワット!
小さいときはできても、だんだんできなくなっているのが、現状です!
しっかりしゃがむ練習をすることで、ケガの予防につながります。
足関節が硬いとしゃがめません!
お子様に体の状態でお悩みの際は、ご相談ください。
個人レッスンやグループレッスンもおこないます。
2020年1月25日 土曜日
身体が極端に硬い子供たちが増加しています。
スポーツをしている学生の中にも、多いです。
そこで、今回は「胸郭」の柔軟性・可動域を改善する方法をお伝えします。
まず胸郭とは。
簡単にいうと、肋骨と脊椎(胸椎)の部分です。
この部分は、鳥かごのようになっていて、肺や心臓があり、呼吸で大事な横隔膜も肋骨には付着しています。
胸郭は、重要な部分で呼吸をする際、肋骨は拡張し、回旋動作では胸椎・肋骨は動きます。
スポーツにおいて、腕を上げる動作(バンザイ)、スイング動作、バスケットのシュート動作など
様々なスポーツシーンにおいて、影響を与えます。
この部分の柔軟性や可動性が減少していますと、パフォーマンスに影響を及ぼし、ケガにつながって今う恐れもあります!
そこで胸郭部分のコンディショニングを一つお伝えいたします。
フォームローラーやストレッチポールを使ったエクササイズです。
他にも、ブリッジを指導しています。
子どもたちの中には、ブリッジができない子もいます。
しっかりできるように、継続して行いましょう。
胸郭の動きが何らかの原因で悪くなると、どのようなことが起こるのか!
腕がスムーズに上がらない。
肩甲骨の動きが悪くなる。
呼吸がやりずらい。
回旋動作がうまくできない。
腰痛を起こす。
首・肩の筋の緊張がつよくなる。
など
このこのような状態になり、パフォーマンスが低下してしまいます。
身体は連動性が重要で、一ヶ所でも動きの悪い場所が出てしまうと、ほかの場所に影響を与えてしまいます。
全身をコンディショニングケアしていくことが結果につながります。
今一度カラダと向き合ってみてはいかがでしょうか。
中学生、高校生等のコンディショニングでお悩みの際は、ご相談ください。
学生から一般の方まで、個人レッスンからグループレッスンまでおこないます。
当院のSNSでも、情報を配信しています。
シェアよろしくお願いいたします。
2020年1月18日 土曜日
「成長期の体の特徴を正しく理解しましょう」
成長期の身体の痛み。俗にいう「成長痛」です。
各年代別で起こりやすい怪我の特徴
9歳~11歳・・・シーバー病(踵の痛み)
12歳~14歳・・オスグッド病(ひざのお皿の下の痛み)・腰椎分離症
15歳以上・・・・捻挫・肉離れなど
他にも、小学生の野球肘、有痛性外形骨なども起こりやすい怪我の一つです。
当院に来院する子供たちも、このような痛みで来院します。
そこで私が、親御さんたちに伝えることは、「カラダのケアをしっかりさせること」
「無理をさせないこと」「成長痛だからと言って軽視しないこと」「治療をすること」
これらのことを伝えています。
大事な時期に無理してスポーツをしても、結果は出ませんし、今後のスポーツに影響を及ぼす危険性があります。
骨折や軟骨損傷、骨端線離開などの重篤な怪我につながる可能性もあります。
スポーツだけではなく、日常生活にも影響が出る恐れもあります。
なぜこのような怪我が起こってしまうのか?
成長のスピード
練習過多
栄養バランス
かたよった運動
柔軟性低下
など
このようなことが考えられます。
万が一お子様が身体の痛みを訴えたり、動きがいつもと違ったりなどが
気になることがありました、ご相談ください。
2020年1月17日 金曜日
当院が、痛みを改善するためにおこなっていること。
保険診療と保険適用外診療で施術内容が異なります。
保険診療は、痛みのある部位を中心に10分程度の手技+電気治療になります。
保険適用外診療メニュー
①ラジオ波温熱コンディショニングケア
②カッピングコンディショニングケア
③コンディショニングコース
問診をおこないご相談の上、施術方法を決めていきます。
痛みの根本的な原因を改善していきます。
スポーツ疾患、成長期の痛み、大会前のコンディショニング、デスクワークでの体の痛みなどなど、ご相談ください。
コンディショニングコース45
ラジオ派温熱コンディショニングケア
カッピングコンディショニングケア
シェアよろしく願いたします。
2020年1月16日 木曜日
「KSPAミズノランニングクラブ」にて、セルフコンディショニングを担当させていただきました。
1月26日の天草マラソン、2月26日の熊本城マラソン2020に向けておこなわれているランニング教室です。
初心者から経験者の方々30名ほど、昨日は参加されました。
姿勢やけがの予防として、自宅でも継続して頂きたいですね!
本当にありがとうございました。
熊本城マラソンやほかのレースに参加される方で、お身体のお悩みがありましたらご相談ください。
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2020年1月14日 火曜日
当院は、小学生対象クラスを開催しています。
日時:毎週木曜日16:50~17:50
場所:光の森町民センターキャロッピア体育館
「ジュニア体力アップクラス」
月謝制
このクラスでは、基礎となるカラダ作りを習得していくクラスにです。
現代は、外で遊ぶ機会が非常に少なくなっていて、子どもたちの運動能力が低下しています。
昨年の新体力テストの結果は、過去最低と発表されました!
この背景には、「外で遊ばなくなっていること。」「タブレットでのゲームをしている子供が増えたこと。」
などが言われています。
遊ぶ場所が少なくなっていたり、危ないということで、遊具が減ったり、遊びを制限されているように感じます。
子供たちは、遊びを通して、「仲間」「痛み」「危ないこと」など学んでいくものだと思います。
過度に制限してしまうことで、体力の低下、免疫力の低下、肥満、ケガしやすいカラダ、などがおこります。
成長期では、多様な動きを沢山行うことで、ケガの予防や体力向上、肥満予防、免疫力向上などにつながります。
走る、投げる、蹴る、跳ぶ、押す、引く、運ぶなどなど、基本的な動きを習得する必要があります。
その中の「走る」は、ほとんどの競技において、必要な要素です。
バスケットボール、サッカー、野球、バレーボール、ハンドボール、ラグビー、バドミントン、ラクロスなどなど。
走るの基本を習得することで、早く走れるようになります。
中学、高校と進むにつれて走る能力は必要になってきます。
動きの基礎を学びケガしないカラダを作っていきましょう。
お問合せ
NPO法人 クラブきくよう 096-273-8488
随時体験会もおこなっています。