2019年5月27日 月曜日
成長時期のカラダの痛み!
こんいちは。
小・中学生のスポーツをしている、子ども達の
カラダの痛みについて。
お問合せの中で、スポーツをしている学生のお怪我で
受診していもいいですかと、言うお問合せがあります。
当院は、スポーツをしている学生の治療やコンディショニングを
おこないます。
成長痛と言われる、膝の痛み(オスグッド・シュラッター病)、
腰椎分離症、かかとの痛み(シーバー病)、有痛性外脛骨、
野球肘等での受診も可能です。
競技や年齢、性別で成長時期に起こる障害も若干変わってきます。
成長痛だからと、軽視してはいけません。
成長時期だからこそ、身体のケアを適切におこなう事で、先々の競技生活が
充実してプレーできるのだはないかと考えています。
当院に来る中学生、高校生の中にケガで悩んでいる学生や大会直前の
ケガで大会に出れないという経験をしている学生を見てきました。
もっと早く何かできなかったのかと、私自身常に考えています。
成長時期はカラダの変化が大きく、いろんな事で子ども達は
デリケートな身体になっていると考えられます。
心身の発達が起こる時期な為、気配りも重要だと考えられます。
積極的にカラダのケアを受けることを勧めています。
痛みの治療だけではなく、痛みを出している原因を探し
カラダの動き等を改善することで、痛み軽減につながって
いくのではないかと考えています。
子供達が万が一痛みを訴えた際には、ご相談ください。
学生の手術後のケア・リハビリも致します。