2018年9月29日 土曜日

菊陽・光の森の学生!オスグッド病対応!
オスグッド・シュラッター病は、膝下の脛骨粗面という部位の痛みです。10歳前後に多い痛みの一つです。小学生や中学生の発達時期にスポーツをしている学生が来院してきます。成長期のお子様は「膝お痛みを訴えていませんか?」なにか訴えているようでしたら、キャロット整骨院を受診してみてください。その痛み、オスグッド・シュラッター病かもしれません!
成長時期の障害は適切に対応していきましょう!
痛みの原因が、そこにあれがスポーツを休ませ、治療を
おこなっていくことで改善してきますが、身体の使い方に
原因がある場合は、中々痛みも軽減しにくいと、感じています。
マッサージや物理療法だけで、
一時的に痛みは改善しても
身体の使い方・姿勢が
改善できていないと再発します。
私が見てきた中で、柔軟性不足や足関節の硬さがみられる学生が多くいました。
痛い=マッサージで治る?ではなく、再発の可能性がある為専門家に診せてましょう。また、キャロット整骨院でも施術は可能です。
なぜ痛みがそこに出るのかを評価することが重要です。
改善・再発予防の為に、していくことを説明しても、一時的に
痛みが改善すると、すぐに始めたり、痛みがある状態でプレーしたり
が多く、なかなか話を聞いてもらえないケースが多々ありました!
私の力不足やコミュニケーション不足かなと思います!
中には、今しないと「試合に出れない」や「休めません」など
言われる親御さんもいらっしゃいました!
そもそも、身体の使い方・姿勢に問題があれば、改善し
良い動きを身に付けていかなければ、パフォーマンスは
向上しにくいと考えています。
子ども達が好きなスポーツを楽しくする環境を!
小学生中学生の時から、偏った運動にならないようにそして、楽しく続けることが大事!勝ち負けだけではなく、子ども達の輝かしい未来のために、怪我予防・身体のコンディショニングを、指導することをしていく必要があるのではないでしょうか。万が一子供たちが怪我した際は、当院やお近くの専門家にご相談ください。LINEを登録して頂きご予約ください。
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