2024年7月23日 火曜日
ジュニア・ユース年代の怪我予防!光の森のトレーナーが鍵!
発育発達期に急激に身長が伸びる時期にスポーツによって強い負荷が関節等にかかることでスポーツ傷害を引き起こすことがあります。オスグッド病(脛骨粗面)・腰椎分離症・シーバー病(踵)など。
未発達な部位に繰り返し負荷がかかってしまう事でこのような障害がおこってしまいます。
成長期のオーバーユースとして取り上げられます。
過去にも成長障害についてブログに書いています。
繰り返しになりますが、成長期はカラダのケア、休養、栄養をしっかり取りながらスポーツをおこなってほしいと思います。
過去に多くの学生を診てきましたが、怪我で思うように練習が出来なかったり、試合直前のケガで試合に出れなかったりした学生も過去にみてきました。
以前から私は学生に対して怪我予防に取り組んできました。
セルフケア、マッサージ、トレーニングなどによる、コンディショニングです。
中学生高校生の成長期は未来につながる重要な時期ですので、周りの親御様もしっかりサポートして頂けると幸いだです。
また、ケガをしてしまった際は、競技復帰に向けての治療リハビリもおこなっていきます。
お悩みの際がご相談ください。
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