2018年10月9日 火曜日
菊陽・整骨院・テニス肘・ゴルフ肘
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、テニスをしている方に
多いケガの一つです。
症状:雑巾をしぼる・ペットボトルのふたを開ける・
荷物を持つなどで、特に痛みがでます。
テニスでは、バックで打つ際に痛みを伴います。
高校生で、肘の外側の痛み。
テニスをしていて、バックで打つ際に痛みがでる。
肘の外側の圧痛・前腕回外動作時の痛みあり。
治療内容
初回ラジオ波温熱で筋・筋膜リリース
2回目以降は、ラジオ波温熱とカッピングを併用し
おこなう事にしました。
練習を続けると、治りが遅くなる為、治療に専念
指定もらうように指示をだした。
週に2~3回の治療を2週間
痛みは軽減し、抵抗時の痛みも改善
プレーする際は、キネシオテーピングを貼り
おこなっている。
コンディショニングを継続しておこなうように
している。
学生は、練習量も多く、なかなか休んで身体の事に
気を使わない学生が多いため、しっかり指示をだし、
重要性を伝えていかなければならなと思う。
怪我の予防にもつながるし、パフォーマンスアップにも
つながる。
痛みや身体の違和感がある際は、身体の事を考える事が
重要です。
お困りの際は、ご連絡ください。