2017年3月6日 月曜日
アスリートの為の栄養学習
先日、鹿屋体育大学で行われた、スポーツ栄養セミナーに
参加してきました。
ここ最近、よく食について耳にします。
食べ物は非常に重要です。
私は、栄養士ではないですが、運動指導したりしていると、食事の事も
聞かれたりしますし、興味のある分野ですし、以前から栄養や補給するタイミングなど
調べたりはしていました!
パフォーマンスを向上させるためには、必要な要素の一つです。
栄養がしっかり取れていなければ、リカバリーもできないし、
パフォーマンスも上がらい。
日頃の練習やトレーニングも意味がなくなってしまいます。
このようなことは、当たりまえの事だと思っていましたが、
指導していかなければならない部分の一つだなと考えています。
カラダをデカくするために、やみくもに大量に食べればいいわけではなく
正し栄養の摂取をすることが求められています。
講義をされた方の一人で、木村先生(高崎健康福祉大学 教授)は、学生のアスリートの
栄養指導をされていて、このように学生の時から正しく指導を受けられる環境だと
効率的だと思いました!
なかなか、部活動において、栄養管理までできている学校はないのではないかと
思います。
先生の話の中でおっしゃられていたのは、トップアスリートは学生の時から
栄養食事についても、しっかり食べている人が多いという事でした。
食事としっかりとることで、現在も大事だけど、先々に影響を
及ぼすのではないかと思います。
少し意識を変えて、食べるものを考えてみてはいかがですか!