2019年7月18日 木曜日
熱中症対策をしよう!
こんにちは。
一般の方、スポーツをしている子ども達が熱中症をおこさない
為に、どのような対策が必要なのか。
そして、安全にスポーツができる環境作りをする必要があります。
そのためにも、保護者の方や指導者の方々が、正しい知識を身に付ける
ことが、成長時期のケガや熱中症・脳しんとうなどの命にかかわるような
傷害から子ども達を守ることができます!
熱中症も「軽度・中度・重度」とあります。
軽度の症状が出ても、熱中症ということになります。
めまいや立ちくらみ等が出る前に、予防をすることが重要です。
水分は、汗や呼吸、排便や尿などとして、カラダの中からナトリウムや
カリウムなどで出ていきます。
その為、水分補給として、「塩分」「糖質」が入った、飲み物が
特にいいようです。
大塚製薬さんがだしている、ポカリスエットなどがおススメです。
日本スポーツ協会が発行している、ガイドラインでは、熱中症対策として
塩分濃度は、0.1~0.2%。
ナトリウムに換算すると、100ml中、40~80㎎とされています。
ポカリスエットは、100mlあたり、49mgのナトリウムが入っています。
もちろん、糖質もガイドラインに沿って、入っています。
毎日飲むのではなく、スポーツの際中や時々飲むといいのではないでしょうか。
読みすぎは、よくありませんのでご注意ください。
この時期は、こまめな水分補給を心掛けてください。
体育館や炎天下の中での、練習時は特に注意が必要になります。
なんでもバランスよくおこなえるといいのかもしれませんね。